5月で育休を取って1ヶ月、本格的に育児をし始めて1ヶ月。
実際に育休を取ってみてまた、実際に育児をしてみて思った事を書いていこうと思います。
育休を取る前の育児について
育休を取る前の生後1ヶ月は妻の実家でお世話になっていて、平日1日+週末は自分も実家に泊まって夜のミルク対応等を一緒にやっていましたがその時は子供と妻と自分と一緒の部屋で寝ていたので子供が泣いた時は二人共起きるので朝になると二人共結構ヘトヘトになっていました。
これで、自分がいない時は義母がいるとは言え昼間も当然対応してると思うとかなり妻の負担は結構大きいと思い、育休を取ってからは夜は自分一人で対応するようにしてみました。
育休を取ってからの育児について
無事に育休が取れて息子と妻が実家から家に来ての育児の分担としては自分は深夜から朝のミルク対応と夕飯の調理。妻は昼間の対応と洗濯、たまに掃除と沐浴。夕飯時辺りの夜のミルク対応は二人でやるみたいな形でスタート。
生後1ヶ月の息子の生活パターンは割りとよく情報で見掛ける一般的な1ヶ月児と同じほぼで、3時間毎に起きるパターンでした。しかし夜中になると時々そのパターンが崩れる事があって対応を終えて自分も寝たいのに子供の方はなかなか寝てくれずおまけに泣き出したり、泣き止む為のあやし方も毎回同じで良いという事でもなく毎回微妙に違う対応が必要な事も。それが2日3日続いた時は結構精神的に辛い時がありました。この時は世の一人で対応してる母親はこれを経験してたのか!とすこーし大変さが分かった気がしました。
ただ、大変な事だけでなく毎日の成長っていうのはしっかり見る事が出来るのでそういう部分はとっても充実感がありますね。
育休を取ってみての感想
まず、これがないと平日一緒に育児するのは普通の会社に勤めていたら無理ゲーですね。自分は10:00-19:00勤務の普通の会社に勤めていたので育休なしで夜の対応をやっていたらまともに仕事出来る気がしません。なので育休万歳!
また、1ヶ月経って自分の生活パターンも慣れてきて昼夜逆転とまではいかないけどそれに近い感じの生活パターンにも気兼ねなく出来るのはかなりでかいです。
そしてこの生活パターンにしてみてたまに妻がしみじみと夜ぐっすり寝れるのはすごく助かると言ってくれるので良かったなと思ってます。
後、日曜夕方辺りからくる「明日仕事かぁ」っていうサザエさん症候群から無縁になるのも素敵です。
ただ、曜日感覚が少しなくなりかける事はありますね😅
以上、育休を取って1ヶ月経っての育児等の感想を書いてみました。
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